概要
藍涼祭は10月初めに北海道教育大学札幌校で開かれている大学祭です。
文化系・体育系関わらず多くの団体などによる出店・発表が行われ、北海道教育大学札幌校では有数の規模の行事です。
教育大生はもちろん、地域の方をはじめ学外の方の参加もお待ちしております。ぜひおいでください!
日時・場所
日時
- 2023年10月8日(日)10:30~19:00
- 2023年10月9日(月祝)10:30~16:00
場所
国立大学法人北海道教育大学 札幌校
第74回藍涼祭テーマ

テーマに込められた想い
去年灯された篝火をより大きく燃え上がらせることを目指して決定されました。
第74回藍涼祭ポスター

製作者
芸術体育教育専攻/菅原 考悟さん
コメント
コロナが明けて、色々な制限がなくなり、今まで以上にとにかく楽しい藍涼祭になるのではないかという期待を込め、札教生や来場者の皆さんが楽しんでいる様子をポスターデザインにしました。当初は別バージョンも制作していたのですが、もっと明るく楽しい雰囲気が良いとの助言をいただき、本デザインを制作する流れとなりました。藍涼祭が成功しますことを願ってポスターを制作しました。1人でも多くの方にこのポスターをご覧いただけると幸いです!
学生委員長挨拶
新型コロナの感染拡大により令和2年度・3年度の2年間にわたって中止を余儀なくされた藍涼祭でしたが,昨年,制限下の中で第73回が開催され,そして今年,ほぼコロナ前の開催形態に戻った第74回が開催される運びとなりました.
昨年度は,2年ぶりに火を灯して藍涼祭を再始動するという意味を込めて,篝火の「篝」(かがり)をテーマとしましたが,今回のテーマは「焔」(ほむら)とし,昨年,灯された篝火をより大きく燃え上がらせる予定となっております.
振り返ると,昨年の藍涼祭ではコロナ禍や上級生の教育実習などもあり,以前のスタイルをほとんど知らない,若い学年の学生たちが2年間のブランクを取り戻すべく運営委員会として精力的に活動し,準備を進めてきました。そして,当日はテーマの通り藍涼祭が「再始動」し,アフターコロナを見据えた「新しい時代の札幌校」のスタートを切ることが出来ました.今回の第74回では,行動制限のない藍涼祭を通じて,記憶に残る思い出を創り上げ,学校生活をより充実させる一助となることを祈念致します.
ただ,札幌校では,老朽化改善・機能強化(含むバリアフリー対応)のため,今年度から3年計画で講義棟および講堂の大規模改修を行います.今年度については講義棟(東側)の改修が既にスターとしており,ご来場の皆さんや学生の皆さんにはご不便をおかけすることとなりますが,何卒,ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます.
前文で,「行動制限のない藍涼祭を~」と述べましたが,運営委員や学生たちは,新型コロナの感染防止対策をしっかりとった上で,皆さまをお迎えいたします.ご来場の皆さまにおかれましても,感染防止対策にご協力いただいた上で,思う存分お楽しみいただけましたら幸いです。
北海道教育大学札幌校 学生委員会 石澤伸弘
運営委員長挨拶
ここ数年は、新型コロナウイルス感染症の影響により制限がかかっていましたが、本年度は制限なく実施することが出来、運営一同非常に嬉しい限りです。昨年度のテーマ「篝」(かがり)でしたがその篝火をさらに大きく燃え上がらせるという願いを込めて「焔」(ほむら)というテーマになりました。この熱い思いを叶えるべく、運営は様々な企画を準備して参りました。ご来場者いただいた皆様、そして参加している学生の皆さんが楽しくて記憶に残るような藍涼祭になることを願っております。運営も熱い思いを持って藍涼祭を創り上げていきます。
最後になりましたが、藍涼祭を開催するにあたりご協力頂きました職員、地域、各団体の皆様、そして広告協賛にご協力頂きました企業の皆様に、運営委員を代表しまして厚く御礼申し上げます。
第74回 藍涼祭実行委員長 田中翔太