藍涼祭は10月初めに北海道教育大学札幌校で開かれている大学祭です。
文化系・体育系関わらず多くの団体などによる出店・発表が行われ、北海道教育大学札幌校では有数の規模の行事です。
教育大生はもちろん、地域の方をはじめ学外の方の参加もお待ちしております。ぜひおいでください！
国立大学法人北海道教育大学 札幌校
藍涼祭を通して私たちが「さきがけ」となって地域の方や藍涼祭に来てくれた方を楽しませることを目指して決定されました。
藍涼祭運営委員会／土谷煌希
第75回藍涼祭が盛況に開催できますことを，心よりお喜び申し上げます。これもご来場の皆様をはじめ，多くの方々のご理解とご支援に支えられてのことと，北海道教育大学札幌校を代表して厚く感謝を申し上げます。今年は「魁（さきがけ）」をテーマに，あいの里・拓北地区の皆様やご来場の皆様を楽しませたいと，藍涼祭の関係者一同一丸となって準備を進めて参りました。
振り返ると令和２年・３年はCOVID-19によって伝統ある藍涼祭が中止，令和４年は制限のある中での開催でした。令和５年の第74回藍涼祭からはコロナ対策をとった中で完全開催することができ，コロナ以前の賑わいが復活してきております。
ただ，昨年はあいの里キャンパスができて以来はじめての大規模改修があり，屋内出店や屋内発表で使用するエリアが制限された中での開催でした。今年は，引き続き講堂が改修工事に入っているものの，メインで使う講義棟エリアがリニューアルし，きれいな校舎で藍涼祭を開催することができます。ご来場の皆様には，学生たちの催し物と合わせて，リニューアルした校舎もお楽しみいただけると幸いです。
アフターコロナと時を同じくして巷では物価の高騰がつづき，催し物のための諸費用も値上がりしております。そんな中でも運営委員会を始め，学生たちは開催規模を落とさないために様々な努力を重ねてまいりました。その甲斐あって，充実したプログラムをご用意することができたと思います。素晴らしい藍涼祭になることを期待しております。ご来場の皆様は，どうぞ心ゆくまで催し物をお楽しみください。
北海道教育大学札幌校 キャンパス長 尾関俊浩
本日は、北海道教育大学札幌校第75回藍涼祭（あいりょうさい）にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
今年の藍涼祭のテーマは「魁（さきがけ）」です。藍涼祭を通して、私たちが「さきがけ」となって地域の方や藍涼祭に来てくださった方を楽しませたいという意味を込めています。今年は事前予約制を撤廃し、どなたでも予約なしで来場できるようにしました。また、教員養成大学の大学祭ということで、小さい子供から大人の方まで幅広い年齢の方が楽しめるような企画を用意しています。運営一同、この日まで多くの時間をかけて準備してきましたので、ぜひ楽しんでいただけると幸いです。
最後になりましたが、藍涼祭を開催するにあたりご協力いただきました職員、各団体の皆様、北海道教育大学札幌校の同窓会であります北師会様、そして広告協賛にご協力いただきました企業の皆様に、心から感謝申し上げます。
第75回 藍涼祭実行委員長 山本哲平
